2014年10月9日木曜日

PX7312にWindows10 Technical Preview(32bit)を入れてみた。

スペック
CPU PentiumD 2.8Ghz
RAM 2GB
内蔵HDD2台

現在はWindows7で運用中。

仮想環境ではどの程度動くか分からないので、直接インストールすることにした。
HDDが2台あるので、7を入れてるHDD1は触らず、もう1台のHDD2へインストール。

BIOSで起動順位を変えるだけで、HDD1なら7、HDD2なら10が立ち上がる。
Ubuntuでもやった技だ。
ところが、HDD1のMBRを書き換えられたらしい。

HDD1を起動すると、「7と10、どっち起動する?」とか聞かれます。ガビーン
横着しないでインストール前にHDD1を抜いておけば良かった。

まあでもどちらも普通に起動できます。
8を経験してないので、流行のフラットなデザインが新鮮。



入れたばかりだけど、7と比べても重さは感じないし、普通に使える印象。
7のサポートが切れても、このPCが壊れてないなら入れようかな。

しかし、タイルっていうの?スマホみたいなアプリとかもそうだし、officeのリボンもそうだけど(今使ってるのはoffice2000)、もはや完璧に取り残されてるなあ。

(追記)
どうもMBRを書き換えられたのではなく、元々、Windows7の機能としてデュアルブート対応の機能が組み込まれてるらしい。へー。
http://support.microsoft.com/kb/2283015/ja