・使えるな、という印象。OpenOffice.org(ver.2)も快適動作。
・ただし、FirefoxはflashやGmailなどのajaxを駆使したページでは重たい感じ。Chromeに乗り換えたら軽くなった。
・ChromeやFirefoxはflash10が内蔵されているので、Puppyよりもflashが重たくて、秒間2フレームくらい。flash9内蔵のSeamonkeyをインストールしたら、PuppyなみにYouTubeが動いた。秒間3~4フレームくらいだけどw
・画面下のドックは別に要らないけど、まあ、あった方が見た目が楽しいのでそのままに。
・ウリのGoogleGadgetは使わないので切った。
メモリ増設後(合計384MB)での使用感
・知人から「使うあてがないから」と128MBをほぼ貰うに近い形で借りた。2つあるスロットのうち、1つは既に256MBが刺さっているので、空いてる方に刺したところ認識しなかった。とりあえず、スロットを入れ替えて刺し直してみたら認識した。メーカーは2枚ともマイクロ何とか(Mに土星の輪がかかってるようなロゴ)。合計384MB(うち8Mはビデオメモリに取られる)。
・ブラウジングがより快適に。javascript使いまくりのサイトで特に顕著。
・一方、YouTubeの閲覧は変化を体感できなかった。
・DVD「スピード」を視聴。視聴のつもりが最後まで見てしまったが、シーンの切り替わりで一瞬引っかかる時が数回あったものの、気になるほどではなく、普通に鑑賞を楽しめるレベル。YouTubeもこれくらいヌルヌル見れたらいいのに。
・ブラウザ使用でタブ多めに開くと260MB位消費している。あとはスワップが60MBほど。色々立ち上げても実メモリはあまり消費が伸びず、一方swapは340MB位まで使うこともある。メモリを増やせばタブの切り替えなどが早くなりそうだ。
・CPUはYouTube見たりすると80%位になる。なお、リソースモニタの起動で使用率が急上昇してしまうので、モニタリングの頻度を下げないとモニタの意味が無くなるw アイドル時は4%位。