NEC Lavie C(CL500/2)のハードディスクの交換。
交換手順は非常に簡単です。
(1)電源とバッテリを外す。
(2)本体底のネジを外す。手前側の4本外せばイケる。
(3)キーボードの手前の部分を手前に引く。何ヶ所かツメで止まっているので適当に抑えながら。タッチパネル中央からキーボード側へと繋がる幅5ミリくらいの薄いケーブルがあります。手前に引く余裕は1センチ位しか無いので、勢い余ってブチ切らないように注意。
(4)ハードディスクが見えます。本体と固定しているフレームのネジ2本を外す。
(5)フレームごと本体から取り外し、フレームとソケットを外す。
(6)ハードディスクを交換し、逆の手順で戻す。
2010年10月21日木曜日
gOS不具合等
・全画面表示がうまくいかない。標準装備のランチャが邪魔をしている感じ。
・また、消したウィンドウの表示が一部残ることがある。
・モニタのドライバが汎用なせいかも。ノートだし、しょうがないか。
※ビデオチップのドライバは正確。
・これまで図面を書くのに花子を使っていたので、試しにPenD 2.8GHz,2GBのPCでgOSにWineでインスコしたが重すぎて使えないため、本機での使用は断念。花子2007以降ならオープンファイル形式に変換できるので、今後はDrawに移行する予定。
・Google Chromeをインストール。公式にdebパッケージが用意されているので簡単。しかし、かなり不安定で、HDDを読み出して止まらなくなる暴走が頻発。こうなると電源ボタンによるリブートしかない。読み始めのタイミングからすると、/temp(3GB)かSwap領域(1GB)に異常?とりあえず、YouTubeとfacebookのトップで確実に暴走してくれる模様。→やはりHDDの不調のためだったようで、HDDを換装したら一切症状はなくなった。
・スカイプ用に、昔買った30万画素のカメラを使用。しかし、自分の映像が真っ黒に表示される。カメラはもう一台持っているが、それを使っても同じ。認識は正常にされているようだが・・・別PCのgOSではどちらのカメラも正常に映るし、認識されているドライバも同じ。ただし、映らないのは自分の画面だけで、相手にはちゃんとこちらの映像が伝わってる。
USBが1.1なせいなのか、ビデオドライバが合ってないのか。
・また、消したウィンドウの表示が一部残ることがある。
・モニタのドライバが汎用なせいかも。ノートだし、しょうがないか。
※ビデオチップのドライバは正確。
・これまで図面を書くのに花子を使っていたので、試しにPenD 2.8GHz,2GBのPCでgOSにWineでインスコしたが重すぎて使えないため、本機での使用は断念。花子2007以降ならオープンファイル形式に変換できるので、今後はDrawに移行する予定。
・Google Chromeをインストール。公式にdebパッケージが用意されているので簡単。
・スカイプ用に、昔買った30万画素のカメラを使用。しかし、自分の映像が真っ黒に表示される。カメラはもう一台持っているが、それを使っても同じ。認識は正常にされているようだが・・・別PCのgOSではどちらのカメラも正常に映るし、認識されているドライバも同じ。ただし、映らないのは自分の画面だけで、相手にはちゃんとこちらの映像が伝わってる。
USBが1.1なせいなのか、ビデオドライバが合ってないのか。
・無線LAN
ULI-UC-GN(USBタイプ、Buffalo)
試したが使えなかった。
1日借りただけなので、もしかしたら使えるのかも知れ無い。
LAN-WM23/CB(cardBUS Type2、Logitec)
を参考に挑戦してみるも撃沈。Ubuntu10搭載のカーネルが必要っぽい。
このカードの仕様を調べた所、あるサイトには次のとおり記載。
搭載チップ メーカ ralink チップ名 RT2860
無線LAN ベンダID 0x1814 プロダクトID 0x0601
サブシステム ベンダID 0x6409 システムID 0x002A
別のサイトでは次のとおり記載。
Ralink RT2800P 11bgn WLAN Cardbus、動作条件は Linux K2.4 K2.6
EERPROM ID: PCI\VEN_1814&DEV_0601&SUBSYS_002A640
gOS使用感
・使えるな、という印象。OpenOffice.org(ver.2)も快適動作。
・ただし、FirefoxはflashやGmailなどのajaxを駆使したページでは重たい感じ。Chromeに乗り換えたら軽くなった。
・ChromeやFirefoxはflash10が内蔵されているので、Puppyよりもflashが重たくて、秒間2フレームくらい。flash9内蔵のSeamonkeyをインストールしたら、PuppyなみにYouTubeが動いた。秒間3~4フレームくらいだけどw
・画面下のドックは別に要らないけど、まあ、あった方が見た目が楽しいのでそのままに。
・ウリのGoogleGadgetは使わないので切った。
メモリ増設後(合計384MB)での使用感
・知人から「使うあてがないから」と128MBをほぼ貰うに近い形で借りた。2つあるスロットのうち、1つは既に256MBが刺さっているので、空いてる方に刺したところ認識しなかった。とりあえず、スロットを入れ替えて刺し直してみたら認識した。メーカーは2枚ともマイクロ何とか(Mに土星の輪がかかってるようなロゴ)。合計384MB(うち8Mはビデオメモリに取られる)。
・ブラウジングがより快適に。javascript使いまくりのサイトで特に顕著。
・一方、YouTubeの閲覧は変化を体感できなかった。
・DVD「スピード」を視聴。視聴のつもりが最後まで見てしまったが、シーンの切り替わりで一瞬引っかかる時が数回あったものの、気になるほどではなく、普通に鑑賞を楽しめるレベル。YouTubeもこれくらいヌルヌル見れたらいいのに。
・ブラウザ使用でタブ多めに開くと260MB位消費している。あとはスワップが60MBほど。色々立ち上げても実メモリはあまり消費が伸びず、一方swapは340MB位まで使うこともある。メモリを増やせばタブの切り替えなどが早くなりそうだ。
・CPUはYouTube見たりすると80%位になる。なお、リソースモニタの起動で使用率が急上昇してしまうので、モニタリングの頻度を下げないとモニタの意味が無くなるw アイドル時は4%位。
・ただし、FirefoxはflashやGmailなどのajaxを駆使したページでは重たい感じ。Chromeに乗り換えたら軽くなった。
・ChromeやFirefoxはflash10が内蔵されているので、Puppyよりもflashが重たくて、秒間2フレームくらい。flash9内蔵のSeamonkeyをインストールしたら、PuppyなみにYouTubeが動いた。秒間3~4フレームくらいだけどw
・画面下のドックは別に要らないけど、まあ、あった方が見た目が楽しいのでそのままに。
・ウリのGoogleGadgetは使わないので切った。
メモリ増設後(合計384MB)での使用感
・知人から「使うあてがないから」と128MBをほぼ貰うに近い形で借りた。2つあるスロットのうち、1つは既に256MBが刺さっているので、空いてる方に刺したところ認識しなかった。とりあえず、スロットを入れ替えて刺し直してみたら認識した。メーカーは2枚ともマイクロ何とか(Mに土星の輪がかかってるようなロゴ)。合計384MB(うち8Mはビデオメモリに取られる)。
・ブラウジングがより快適に。javascript使いまくりのサイトで特に顕著。
・一方、YouTubeの閲覧は変化を体感できなかった。
・DVD「スピード」を視聴。視聴のつもりが最後まで見てしまったが、シーンの切り替わりで一瞬引っかかる時が数回あったものの、気になるほどではなく、普通に鑑賞を楽しめるレベル。YouTubeもこれくらいヌルヌル見れたらいいのに。
・ブラウザ使用でタブ多めに開くと260MB位消費している。あとはスワップが60MBほど。色々立ち上げても実メモリはあまり消費が伸びず、一方swapは340MB位まで使うこともある。メモリを増やせばタブの切り替えなどが早くなりそうだ。
・CPUはYouTube見たりすると80%位になる。なお、リソースモニタの起動で使用率が急上昇してしまうので、モニタリングの頻度を下げないとモニタの意味が無くなるw アイドル時は4%位。
gOSインストール後の変更事項
・Dropbox 公式からdebパッケージをダウンロードしてインストール
・Google Chrome 公式から(以下同文)
・フォント IPAフォント、IPAモナーフォント 公式からダウンロードして解凍、フォントファイル(ttf/ttcなど)を/usr/share/fonts/TrueType以下の適当な既存ディレクトリまたは新規ディレクトリへコピー。管理者権限が要るのでコマンドで。フォントを入れすぎるとパフォーマンス全体に響くので必要最小限に。また、例えば「MS明朝」なども、著作権・使用許諾的な問題はともかく、技術的には同じ方法で導入可能。
(例)
フォントファイル=/home/username/fontfile.ttf、新規ディレクトリ名=myfont
新規ディレクトリ名は何でも良い。また、同じディレクトリに複数フォントファイルを入れても良い。
$ sudo su
# cd /usr/share/fonts/truetype
# mkdir myfont
# cd /home/username
# cp fontfile.ttf /usr/share/fonts/truetype/myfont
・OpenOfficeの標準フォントをIPAフォントに変更。
・Google Chrome 公式から(以下同文)
・フォント IPAフォント、IPAモナーフォント 公式からダウンロードして解凍、フォントファイル(ttf/ttcなど)を/usr/share/fonts/TrueType以下の適当な既存ディレクトリまたは新規ディレクトリへコピー。管理者権限が要るのでコマンドで。フォントを入れすぎるとパフォーマンス全体に響くので必要最小限に。また、例えば「MS明朝」なども、著作権・使用許諾的な問題はともかく、技術的には同じ方法で導入可能。
(例)
フォントファイル=/home/username/fontfile.ttf、新規ディレクトリ名=myfont
新規ディレクトリ名は何でも良い。また、同じディレクトリに複数フォントファイルを入れても良い。
$ sudo su
# cd /usr/share/fonts/truetype
# mkdir myfont
# cd /home/username
# cp fontfile.ttf /usr/share/fonts/truetype/myfont
・OpenOfficeの標準フォントをIPAフォントに変更。
gOS
さて、次にCL500/2に入れるのはgOS ver.3。中身はUbuntu8.4だ。
ライブCDで問題なく起動、ログインまで進む。
・・・しかしメモリが足りないのか、ガジェットが立ち上げるあたりでフリーズ。
gOSは公式には最小64MBと書いてあるのでフォーラムを覗いたら、「ライブCDは起動に352MB必要(まれに256MBでも起動)だからメモリ積め、限界まで積んであるなら諦めろ」と書いてある。ウチのは256MB積んであるけど、「まれ」なPCには該当しないのか・・・でもまあ「メモリが足りないのなら、別に物理メモリを刺さなくても、仮想メモリすなわちSwap領域があれば起動するんじゃね?」と思ったので、早速下準備。
先ほどのPuppyを使ってHDDにLinux-swap領域を作ったら、今度は無事にgOSが起動した。
余談だが、Linux-swap領域作成のためフォーマットやパーティション分けをしたのだが、これがなかなかうまくいかない。フォーマットしたのにスキャンすると未フォーマット状態と言われるなど、どうにも挙動がおかしく、何度もやり直した末にようやくできた。HDDご臨終か、という疑念の中、何とかgOSインストールをしたものの、暴走やgOSの設定変更が保存されないなど不具合が頻発、数日後に起動途中でHDD定期診断が始まり、その後に起動不能になってしまった。再度フォーマットして再インストールするも症状は治まらず、これはやっぱりHDDが棺桶に片足突っ込んでいるなと思っていた矢先、丁度知人がノートPCを捨てるというので、中に入っていたHDDを貰うことができた。早速HDDを換装したところ、フォーマットもパーティションもインストールもスムーズそのもの、件の不具合も一切なくなった。やれやれ。
gOS (ver.3)のインストール
Puppyでパーティションを「/」用ext3と「linux-swap」用1GBの2つに切ってからインストール。
そのため、インストール中はそこだけ手動で設定して後はお任せ。簡単にインストール完了。
swapは最大搭載メモリと同じにしたけど、もっと少なくても良かったかな。
ライブCDで問題なく起動、ログインまで進む。
・・・しかしメモリが足りないのか、ガジェットが立ち上げるあたりでフリーズ。
gOSは公式には最小64MBと書いてあるのでフォーラムを覗いたら、「ライブCDは起動に352MB必要(まれに256MBでも起動)だからメモリ積め、限界まで積んであるなら諦めろ」と書いてある。ウチのは256MB積んであるけど、「まれ」なPCには該当しないのか・・・でもまあ「メモリが足りないのなら、別に物理メモリを刺さなくても、仮想メモリすなわちSwap領域があれば起動するんじゃね?」と思ったので、早速下準備。
先ほどのPuppyを使ってHDDにLinux-swap領域を作ったら、今度は無事にgOSが起動した。
余談だが、Linux-swap領域作成のためフォーマットやパーティション分けをしたのだが、これがなかなかうまくいかない。フォーマットしたのにスキャンすると未フォーマット状態と言われるなど、どうにも挙動がおかしく、何度もやり直した末にようやくできた。HDDご臨終か、という疑念の中、何とかgOSインストールをしたものの、暴走やgOSの設定変更が保存されないなど不具合が頻発、数日後に起動途中でHDD定期診断が始まり、その後に起動不能になってしまった。再度フォーマットして再インストールするも症状は治まらず、これはやっぱりHDDが棺桶に片足突っ込んでいるなと思っていた矢先、丁度知人がノートPCを捨てるというので、中に入っていたHDDを貰うことができた。早速HDDを換装したところ、フォーマットもパーティションもインストールもスムーズそのもの、件の不具合も一切なくなった。やれやれ。
gOS (ver.3)のインストール
Puppyでパーティションを「/」用ext3と「linux-swap」用1GBの2つに切ってからインストール。
そのため、インストール中はそこだけ手動で設定して後はお任せ。簡単にインストール完了。
swapは最大搭載メモリと同じにしたけど、もっと少なくても良かったかな。
Puppy
CL500/2にはOSが無いのでインストールが必要だが、あいにくリカバリディスクは付いていなかった。
HDDリカバリモデルとはいえ、リカバリしたという以上、一旦はリカバリCDを作っているはずなのだが・・・まあいいか。
Windowsは単品では持っていないし、この3000円PCの為に数万出してWindowsを買うのも馬鹿馬鹿しいので、自然と出る結論は、Linux。
貧弱な環境なので軽量Linuxが望ましいというかそれしかない。
検索すると、これらが引っかかる。
Ubuntu系gOS
Vine
Puppy
INSERT
Debian
その中ではPuppy ver.3のライブCDがあるので、挿入して電源入れたら、あっさり起動。
有線LANも普通に使えるし、スカイプの音声チャットも良好。
ただし、YouTube(Flash9)はカクカクしてるし、ブラウザゲームは重たい。
光回線で30MBS出ているので、(光にしては遅いけど)回線速度としては十分のはず。YouTube閲覧中はCPUが100%近く動いているので、残念ながらメモリを足しても効果は上がらないだろう。Adobeにがんばって欲しいところだが、flashはバージョンが上がると同じ動画を再生するのに必要なスペックが上がってしまうという、「節子それちゃう、バージョンダウンや」な感じなので、期待するだけ無駄だ。この辺はスッパリあきらめよう。
さて、起動できることが分かって一安心だが、Puppyは基本的にCD起動が前提のディストリだし、使い慣れてるOpenOffice.orgも入っていない。
また、独自パッケージの採用や、常に管理者権限でログインされるなど、意外にクセが強いディストリビュートのようだ。
ここはこの骨董マシンにがんばってもらい、流行りのUbuntu系、gOSのインストールを決意。
HDDリカバリモデルとはいえ、リカバリしたという以上、一旦はリカバリCDを作っているはずなのだが・・・まあいいか。
Windowsは単品では持っていないし、この3000円PCの為に数万出してWindowsを買うのも馬鹿馬鹿しいので、自然と出る結論は、Linux。
貧弱な環境なので軽量Linuxが望ましいというかそれしかない。
検索すると、これらが引っかかる。
Ubuntu系gOS
Vine
Puppy
INSERT
Debian
その中ではPuppy ver.3のライブCDがあるので、挿入して電源入れたら、あっさり起動。
有線LANも普通に使えるし、スカイプの音声チャットも良好。
ただし、YouTube(Flash9)はカクカクしてるし、ブラウザゲームは重たい。
光回線で30MBS出ているので、(光にしては遅いけど)回線速度としては十分のはず。YouTube閲覧中はCPUが100%近く動いているので、残念ながらメモリを足しても効果は上がらないだろう。Adobeにがんばって欲しいところだが、flashはバージョンが上がると同じ動画を再生するのに必要なスペックが上がってしまうという、「節子それちゃう、バージョンダウンや」な感じなので、期待するだけ無駄だ。この辺はスッパリあきらめよう。
さて、起動できることが分かって一安心だが、Puppyは基本的にCD起動が前提のディストリだし、使い慣れてるOpenOffice.orgも入っていない。
また、独自パッケージの採用や、常に管理者権限でログインされるなど、意外にクセが強いディストリビュートのようだ。
ここはこの骨董マシンにがんばってもらい、流行りのUbuntu系、gOSのインストールを決意。
3000円PC
この頃、妻がPCを占有してしまい、ブログの更新とか、小遣い稼ぎ(と言っても、時給換算すればほぼボランティア)にやってる翻訳とかが集中してできないので、安いPCを探すことにしました。
(前に持っていたCF-B5は結局妻の知人に4000円で売ってしまった。)
<使用目的>
・置き場が無いので、ラップトップが良い。
・ブログはGoogleのBloggerを使ってるのでブラウザ上で書く。
・翻訳文書を書く。オープンオフィスが使えれば良い。
・調べ物や息抜きでネットを見る。動画系はほとんど見ないから低スペでも足りる。
そんなある日、ハードオフにて3000円(税別)のPCを発見。
<スペック>
型番:CL500/2(NEC LaVie C)
CPU:Pentium3 1.0GHz
メインメモリ:256MB(PC133)、2スロット(空き1)。最大1GB
ビデオチップ:Cyber blade
ビデオメモリ:メインメモリと共用。サイズは4MB/8MBのいずれか。(BIOSで選択)
モニタ:15インチTFT(XGA:800x600/1024x768)。詳細不明。
HDD:Ultra-ATA 30GB (4200rpm)
内蔵装備:DVD-Rom/CD-RW
端子:LAN(100/10)、USB1.1x4、オーディオ、マイク、PC-card typeⅡ×2(左右並び)等
説明書き:「ジャンク」「リカバリしたが起動しません」「電源は入ります」「リカバリCD ×」
書いてなかったけど、無変換キーのキートップが無くなってる。
<現状確認>
家に帰って早速電源を入れるとBIOS起動後、カーソル点滅状態で止まる。
つまり単なるHDDの論理的故障。ジャンクでも何でもないじゃん。
モニタだって、黄ばみもドット抜けもない。
(前に持っていたCF-B5は結局妻の知人に4000円で売ってしまった。)
<使用目的>
・置き場が無いので、ラップトップが良い。
・ブログはGoogleのBloggerを使ってるのでブラウザ上で書く。
・翻訳文書を書く。オープンオフィスが使えれば良い。
・調べ物や息抜きでネットを見る。動画系はほとんど見ないから低スペでも足りる。
そんなある日、ハードオフにて3000円(税別)のPCを発見。
<スペック>
型番:CL500/2(NEC LaVie C)
CPU:Pentium3 1.0GHz
メインメモリ:256MB(PC133)、2スロット(空き1)。最大1GB
ビデオチップ:Cyber blade
ビデオメモリ:メインメモリと共用。サイズは4MB/8MBのいずれか。(BIOSで選択)
モニタ:15インチTFT(XGA:800x600/1024x768)。詳細不明。
HDD:Ultra-ATA 30GB (4200rpm)
内蔵装備:DVD-Rom/CD-RW
端子:LAN(100/10)、USB1.1x4、オーディオ、マイク、PC-card typeⅡ×2(左右並び)等
説明書き:「ジャンク」「リカバリしたが起動しません」「電源は入ります」「リカバリCD ×」
書いてなかったけど、無変換キーのキートップが無くなってる。
<現状確認>
家に帰って早速電源を入れるとBIOS起動後、カーソル点滅状態で止まる。
つまり単なるHDDの論理的故障。ジャンクでも何でもないじゃん。
モニタだって、黄ばみもドット抜けもない。
登録:
投稿 (Atom)